台風11号の影響がかなり出ているようですが、
こちらはなんだかさわやかな朝を迎えています。
日本って小さな国ですが、不思議な感じを覚えます。
皆様のところは大丈夫でしょうか?
どうか十分にお気をつけてください。
剛さんのTUライブ大阪公演が15日で本当によかったなって思っています。
あ、お笑いのピースの又吉さんが小説「火花」で芥川賞を受賞されたそうです。
びっくりしました。
おめでとうございます。
また読んではいませんが、絶賛されていた小説、読みたいなって思いました。
昨日はお休みで映画を見てきました。
近くの映画館では(車で30分のところですが)月一名画座と称して
月に一週間程度の期間でロードショーとして上映されなかった映画を選んで(だれが選ぶのかはわかりませんが)
こうして上映してくれるんです。
会員はこの一週間は1000円でみられるのでうれしいです。
前回映画を見に行った時に7月の月一がこの映画だと知って
絶対みたいねって言っていたんです。
<あらすじ>
リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は落ち目のハリウッド俳優である。かつては『バードマン』という3本のブロックバスター映画(英語版)で主役のスーパーヒーロー、バードマンを演じ数十億ドルの興行収入を稼ぐほどのスター俳優だったが、それ以降ヒットに恵まれず、20年以上が経過していた。60代となり、家庭でも失敗したリーガンは『かつてバードマンを演じた俳優』として惨めな生活を送っていた。
単なる落ちぶれたアクション俳優ではなく、アーティストとしての自分に存在意義を見いだそうと自暴自棄になったリーガンは、ブロードウェイ進出という無謀な決断をする。
かつて俳優になることを決意したきっかけでもあるレイモンド・カーヴァーの短編小説『愛について語るときに我々の語ること』を舞台向けに脚色し、自ら演出と主演を務めることにしたのだ。
プロダクションは親友の弁護士のジェイクが担当し、共演者にはリーガンの恋人であるローラ、初めてブロードウェイの劇に出演するレスリーが選ばれた。また、自分の娘で、薬物依存症から回復したばかりのサムをアシスタントとして加え、本公演前のプレビュー公演は目前にせまっていた。
しかし、舞台制作を通して自身の抱える根深い問題と直面することになったリーガンは、いつしか今の自分を嘲る心の声に悩まされるようになる。
リハーサルの最中、1人の俳優が怪我で降板すると、その代役として、ブロードウェイで活躍するマイクが選ばれる。俳優として卓越した才能を見せながらも、身勝手極まりないマイクの言動に振り回され、プレビュー公演は散々な結果に終わる。また、公演の成功の鍵を握る批評家からも「俳優ではなく単なる有名人」と面と向かってこき下ろされ、本公演の酷評を宣告される。
この映画は去年公開された映画となります。
なのでネタバレしちゃってもいいよね。。。
見た後…
実はよくわからない映画でした。
これアカデミー賞4部門を受賞された映画なのですが、
はっきり言って妄想と現実、幻聴と幻視…そして現実
入り乱れるというか、
ビルの上から飛び降りたの?!って思ったら、悠々と飛んでいる
っていうか、つまりはタクシーに乗っていたってこと?!
となったり。
銃で頭を撃ったんだよね?と思ったら
鼻を撃っていて、病院のベッドにいたり、
それでもその病室からいなくなったってことは?
そう結局どうなったんだろう?
という疑問が残っちゃいました。
で、音楽といえばほとんどがドラムがずっとなっていて
ちょっとうるさくも感じます。
これが斬新な映画なのかな…
もう少しわかりやすい映画が私には向いているのでしょうね。。。。
あ、めざましTVの「●ゼの花道」でマッチさんが35周年ということでインタビューを受けている映像が流れましたが、
後輩の話になったときにKinKiさんと一緒の映像が流れました(*^▽^*)
思いがけないところでKinKiさんが見られてうれしい!!
51歳になるマッチさんかっこいい!
生き方、姿勢が素晴らしいです。
ジャニーズの長男としていつまでもかっこよくありたいと
後輩に自分の背中を見せることでジャニーズをひっぱっていっているんですもんね。